【♯14 出展団体インタビュー】学生団体おりがみ

学生が軸となり、ひとりでも多くの人が関われるオリンピック・パラリンピックをつくる。

学生団体おりがみの千葉大学理学部物理学科4年生、都築則彦さんにインタビューさせていただきました。


ーあなたが所属している団体を簡単に教えてください!

私たちは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに関われる人の幅を広げるために活動する学生団体です。長野オリンピック跡地への合宿をするなどしてオリ・パラについて学び、イベント企画等のかたちで実行していくことが主な活動です。メンバーはみんな仲が良く、温かい雰囲気で楽しく活動しています(^^♪


ーあなたがその団体に入ろうと思ったきっかけを教えてください!

自分で立ち上げた団体なのですが、当初は、面白い人と面白いことをしたいと思い立ち上げました、。活動していくにつれて、学生がオリンピック・パラリンピックに向けて積極的に動くことの意義を強く実感するようになりました。今では、暗いニュースのはびこるオリンピック・パラリンピックを、元気あふれる学生の力で変えていきたいと、強い問題意識と確かな足取りで進んでいます。

ー団体に入ってよかったと感じたことは?

最近は活動の幅がどんどん広がっているところなので、新しい世界がどんどん広がっていくワクワク感は、他では得難いものがあります。

立ち上げたばかりの団体なので、新入生・上級生問わず活躍できる幅は非常に広いです。

例えば、昨年できた各支部の代表は全員一年生でした!


ー最後に新入生に一言お願いします。

オリンピック・パラリンピックは、分野も、立場も、世代をも越えて、「人と人を繋ぐ」ことができるイベントです。

また、日本中の誰もが関わることのできるイベントでもあります。

大学生活、「何かしてみたい!」とうずうずしてる新入生のみなさん、2020年、そしてその先を見据えて、私たちと一緒に、活動してみませんか?



学生団体おりがみホームページ:http://origami-tokyo.com/



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